乗り物好きにはたまらない「ドライブシミュレータゲーム」。日常生活では運転できないような場所や乗り物でリアルなドライビング体験を味わうことができます。
そんなドライブシミュレータゲーム、仲の良い友達や家族と一緒にやる(=マルチプレイ・協力プレイ)と何倍も楽しく遊べちゃうんです!
マルチプレイ(協力プレイ)の良いところは?
マルチプレイ(協力プレイ)には次のような良いところがあります。
- 一人でやるより面白さが倍増(怖さが半減w)
- 手ごわい相手でも一緒に戦えば勝てる可能性UP
- 同じ体験をすることで友達・家族との絆が深まる
自分専用サーバーの良いところは?
自分専用サーバー(英語で"Dedicated Server"とも言います)とは、レンタルサーバーなど友達・家族とマルチプレイするために自分たちで占有できるサーバーのことを言います。
そのため、自分専用サーバーには次のような良いところがあります。
- 専用なので混雑しない(快適なプレイができる)
- 専用なので安全(悪質なプレイヤーに邪魔されない)
- 専用なので自由にカスタマイズできる(例えばMODを自由に導入できる)
そんな自分専用サーバーですが、レンタルサーバーを使って構築するのが一般的なやり方です。
自分専用サーバーでマルチプレイできるおすすめドライブシミュレータゲーム 6選
【おすすめ①】Euro Truck Simulator 2
『Euro Truck Simulator 2(ユーロトラックシミュレーター2)』は、広大な欧州を舞台にトレーラー運転手としてリアルなドライビング体験ができるトラックシミュレーターゲームです。
このEuro Truck Simulator 2は、発売から10年を経過しますが色あせることなく今なお乗り物好きや旅行好きにはたまらない作品となっています。
リリース日 | 2012年10月18日 |
開発元 | SCS Software |
価格 | 2,480円 |
ゲームジャンル | トラックシミュレータ |
Steamでのレビュー | 圧倒的に好評(2023年2月時点) |
ある時点のプレイヤー数 | 約15,000人(2023年2月時点) |
オススメ記事レンタルサーバーを使ったマルチプレイ環境の構築方法は、こちらの記事を参考にしてください。 つづきを見る
【PC版 Euro Truck Simulator 2 (ETS2)】マルチプレイサーバーをConoHa VPSで立てる手順を解説!
【おすすめ②】American Truck Simulator
『American Truck Simulator(アメリカントラックシミュレーター)』は、広大なアメリカを舞台にトレーラー運転手としてリアルなドライビング体験ができるトラックシミュレーターゲームです。
このAmerican Truck Simulatorは、ヨーロッパを舞台にした前作「Euro Truck Simulator2」の続編で乗り物好きや旅行好きにはたまらない作品となっています。
リリース日 | 2016年2月2日 |
開発元 | SCS Software |
価格 | 2,480円 |
ゲームジャンル | トラックシミュレータ |
Steamでのレビュー | 圧倒的に好評(2023年2月時点) |
ある時点のプレイヤー数 | 約9,800人(2023年2月時点) |
オススメ記事レンタルサーバーを使ったマルチプレイ環境の構築方法は、こちらの記事を参考にしてください。 つづきを見る
【PC版 American Truck Simulator (ATS)】マルチプレイサーバーをConoHa VPSで立てる手順を解説!
【おすすめ③】Assetto Corsa
『Assetto Corsa(アセットコルサ)』は、発売されてかなり経ちますが今でも根強い人気があるレースシミュレーションゲームです。
実在するスポーツカーやサーキットが忠実に再現されており、現実さながらのリアル&大迫力のドライビングを体感できるのがこのゲームの最大の特徴です。最近では、Assetto Corsaを使ったeスポーツの大会も開かれております。
リリース日 | 2014年12月19日 |
開発元 | Kunos Simulazioni |
価格 | 2,050円 |
ゲームジャンル | レースシミュレーション |
Steamでのレビュー | 非常に好評(2023年2月時点) |
ある時点のプレイヤー数 | 約8,800人(2023年2月時点) |
オススメ記事レンタルサーバーを使ったマルチプレイ環境の構築方法は、こちらの記事を参考にしてください。 つづきを見る
【PC版 Assetto Corsa】マルチプレイサーバーをConoHa for GAMEで立てる手順を解説!
【おすすめ④】Wreckfest
『Wreckfest(レックフェスト)』は、普通の車種だけでなく芝刈り機やスクールバス、ハーベスターなどの様々な車種でリアルなクラッシュレースを体験・体感できるルール無用の激突レーシングゲームです。
このWreckfestは、PC(Steam)以外にPS5/PS4/Xbox/Nintendo Switch向けにも展開されており、その人気の高さがうかがえます。
リリース日 | 2018年6月15日 |
開発元 | Bugbear |
価格 | 3,500円 |
ゲームジャンル | レースシミュレーション |
Steamでのレビュー | 非常に好評(2023年2月時点) |
ある時点のプレイヤー数 | 約800人(2023年2月時点) |
オススメ記事レンタルサーバーを使ったマルチプレイ環境の構築方法は、こちらの記事を参考にしてください。 つづきを見る
【PC版 Wreckfest(レックフェスト)】マルチプレイサーバーをConoHa VPSで立てる手順を解説!
【おすすめ⑤】RaceRoom Racing Experience
『RaceRoom Racing Experience (レースルーム・レーシング・エクスペリエンス、略称はR3E)』は、本物さながらのドライビング体験ができる本格レーシングシミュレーターです。
RaceRoomは無料で遊ぶことができ、初心者から中級者までの方におすすめの作品となっております。
リリース日 | 2013年2月12日 |
開発元 | KW Studios |
価格 | 無料 |
ゲームジャンル | レースシミュレーション |
Steamでのレビュー | 非常に好評(2023年2月時点) |
ある時点のプレイヤー数 | 約500人(2023年2月時点) |
オススメ記事レンタルサーバーを使ったマルチプレイ環境の構築方法は、こちらの記事を参考にしてください。 つづきを見る
【Steam版 RaceRoom Racing Experience】マルチプレイサーバーをConoHa VPSで立てる手順を解説!
【おすすめ⑥】Stormworks: Build and Rescue
『Stormworks: Build and Rescue(ストームワークス:ビルドアンドレスキュー)』は、2020年9月から正式配信されている大海原を舞台にしたサンドボックス型のレスキューシュミレーションです。
プレイヤーは、様々なシチュエーションで発生する現場にてカスタマイズ可能な救助用ビークル(乗り物)を操作しながら出来るだけ多くの人々を救出することを目指します。
リリース日 | 2020年9月18日 |
開発元 | Geometa |
価格 | 2,570円 |
ゲームジャンル | レスキューシミュレーション |
Steamでのレビュー | 非常に好評(2023年2月時点) |
ある時点のプレイヤー数 | 約2,000人(2023年2月時点) |
オススメ記事レンタルサーバーを使ったマルチプレイ環境の構築方法は、こちらの記事を参考にしてください。 つづきを見る
【PC版 Stormworks: Build and Rescue】マルチプレイサーバーをConoHa VPSで立てる手順を解説!
ちょっと長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分専用サーバーでマルチプレイできるおすすめゲーム
まとめ
今回は、まずはマルチプレイ(協力プレイ)、自分専用サーバーの良いところを簡単に説明させてもらった後、自分専用サーバーを使ってマルチプレイできるおすすめのドライブシミュレータゲームを紹介させてもらいました。
今回紹介させてもらったおすすめのドライブシミュレータゲームは、以下となります。(どれも各々の良さ・特徴があり、甲乙つけがたいですね。w)
- Euro Truck Simulator 2
- American Truck Simulator
- Assetto Corsa
- Wreckfest
- RaceRoom Racing Experience
- Stormworks: Build and Rescue
あと今回は、そのゲームのマルチプレイ環境をレンタルサーバーで構築する方法(リンク)も紹介させてもらいました。管理人おすすめのレンタルサーバー(ConoHa VPS)で複数人でもストレスなく快適にマルチプレイできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!