Don't Starve Togetherでマルチプレイ

【PC版 Don't Starve Together】マルチプレイサーバーをConoHa for GAMEで立てる手順を解説!

※ 当ページのリンクにはPRが含まれています。

 

Don't Starve Together(ドント・スターブ・トゥギャザー)は、お茶目なグラフィックが目を惹く餓死しない(Don't Starve)ことが最大の目的サバイバルゲーム。限られた食料や資源を使って建築、料理、戦闘などをこなしながら四季(特に冬が大変!)を乗り切っていかないといけません。

このDon't Starve Togetherは、PC(Steam)以外にPS4/Xbox One/Nintendo Switch向けにも展開されており、その人気の高さがうかがえます。

Don't Starve Togetherのゲームシーン

 

次の動画を見てもらえれば、Don't Starve Togetherの魅力がよくわかると思います。

 

このDon't Starve Togetherは一人でも十分楽しめますが、友達同士で同じワールド上で一緒にプレイする(マルチプレイする)ことでより一層楽しむことができるんです。(一人だと心細いけど仲間と一緒なら心強いですよね。笑)

Don't Starve Togetherのマルチプレイイメージ

 

そこで今回は、管理人おススメのレンタルサーバーであるConoHa for GAME上にDon't Starve Together用サーバーを構築して離れた友達とマルチプレイするための環境を作ってみたいと思います!(^-^)/

 

れんた
本記事では以下の順でなるべく分かりやすく解説していきたいと思います。最後までご覧ください。

 

 

ConoHa for GAMEとは?

 

れんた
ConoHa for GAMEは、最新CPU搭載、超高速SSDを採用した、高性能なのに簡単に使えるおススメのVPS(レンタルサーバー)となります。

 

ConoHa for GAMEを使うことで、複数人が同じワールド上で(Don't Starve Togetherを)マルチプレイするために必要となるサーバーを簡単に構築することができます。

Don't Starve Togetherでマルチプレイするイメージ

どのあたりが簡単かですが、ConoHa for GAMEではDon't Starve Together用のテンプレートイメージを提供してくれていますので、数クリックで簡単にサーバーを構築することができちゃいます。

ちなみに、テンプレートイメージを用意してくれていないVPSを選ぶと、コンソール画面(いわゆる黒画面)でコマンドを入力してサーバーを構築する必要があります。Don't Starve Together用サーバーをダウンロードしてインストールしたり、設定ファイルを編集したり、ポートを開放したり、、、と、慣れていない方だと結構大変だったりします。

 

れんた
それでは気になるConoHa for GAMEの料金プランについても説明しておきます。

 

ConoHa for GAMEでは、次の表のようにメモリサイズ毎にプランが用意されており、メモリサイズが大きいほどサーバースペック(メモリ、CPU、SSD)が高い設定となります。

ちなみにDon't Starve Togetherがプレイ可能なプランは4GBプラン以上となっておりますのでご注意を。

ConoHa for GAMEのメモリプラン

 

れんた
私は4GBプランを契約しており、3~4人でも快適にマルチプレイできております。

 

 

ConoHaサーバーのアカウント作成&プラン選択

 

れんた
それではConoHaアカウント作成&プラン選択を行っていきたいと思います。

 

まずは次のキャンペーン画像からConoHaのサイトにアクセスし、「今すぐクーポンをもらう」をクリックします。

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初めてご利用の方はメールアドレスパスワード(※英大文字と英小文字ならびに数字を最低1文字以上ずつ混在させた9文字以上70文字以内の文字列)を入力後、「次へ」ボタンを押してください。

メールアドレスとパスワードを入力

 

まずは希望のプランを選択です。最初に、①並べられたアイコンの中からマルチプレイしたいゲーム(Don't Starve Together)を選択します。

マルチプレイするゲームを選択

 

次に、②料金タイプ(※最初は、時間課金4GB or 8GBプランで試してみるのがおすすめです)を選択し、③rootパスワード(※作成したマルチプレイサーバーにログインする際に使用します)を入力後、「次へ」ボタンを押してください。

料金タイプを選択後、rootパスワードを入力

ConoHa for GAMEの料金プランについて

  • 時間課金は、スポット利用におすすめのプラン。1時間毎の料金制で使った分だけの支払いとなります。1ヶ月利用した場合でも月額料金を超えて支払いは発生しないので安心です。
  • 長期割引パスは、1カ月以上の利用におすすめのプラン。契約期間が長いほど割引率がアップし、期間は1カ月/3カ月/6カ月/12カ月/24カ月/36カ月から選択できます。

 

次はお客様情報の入力です。(*必須と書いてあるところだけでOKです。)

お客様情報の入力

 

氏名生年月日住所(国、郵便番号、都道府県、市・区、町村番号)、電話番号を入力後、「次へ」ボタンを押してください。

 

アカウント情報の入力が完了すると次は本人確認となります。本人確認の方法は、電話認証」SMS認証」を選べます。

ちょっと補足

SMSとは「ショートメッセージサービス」の略で、電話番号宛てにチャット形式でメッセージのやり取りができるサービスのことです。

 

今回はSMS認証の場合で説明していきたいと思います。次の画面の電話番号欄にお持ちの携帯電話(スマホ)の電話番号を入力し、「SMS認証」ボタンをクリックします。

SMS認証を実行

 

すぐに、携帯電話にショートメッセージサービスで4桁の認証コードが届きます。次のような感じですね。

SMS認証のためのConoHa認証コード

 

そして届いた4桁の数字を(下の図の)認証コード欄に入力し、「送信」ボタンを押して認証が完了すれば本人確認完了となります。

認証コードを入力

 

ここまではノンストップでいけますよね。(^-^) 最後はお支払い方法の選択です。

ちなみに

ちなみに、次のお支払い方法を選択しても、お試し期間の10日間以内の利用でしたら費用引き落としはされませんのでご安心を!

 

お支払いは次の2種類から選ぶことになります。

  • クレジットカード払い
  • ConoHaチャージ(事前にコンビニ、銀行、クレジットカードなどで入金するやり方)

 

今回は、代表的な支払い方法である「クレジットカード払い」を選択した場合で説明します。

クレジットカード情報を入力

 

クレジットカードの名義カード番号有効期限セキュリティーコード(※クレジットカード裏面のサインパネル右上に印字されている7桁の数字のうち下3桁)を入力後、「次へ」ボタンを押してください。

クレジットカードのセキュリティーコード

 

無事登録が終われば、アカウント作成&プラン選択は完了となります。お疲れさまでした。

 

 

Don't Starve Together用サーバートークンの取得

れんた
Don't Starve Together用サーバーの起動の前に、起動に必要となるサーバートークンを取得しておきます。

 

ゲームの製作者のサイトにアクセスしSteamユーザーでログインします。無事ログインできたら、画面上部の「GAMES」タブをクリック後、Don't Starve Togetherゲーム項目にある「Game Servers」ボタンをクリックします。

「GAMES」タブを選択し、「Game Servers」ボタンをクリック

 

次の画面にて、①お好きなCluster Nameを入力し、②「Add New Server」ボタンをクリックします。

Cluster Nameを入力後、Add New Serverをクリック

 

サーバーの追加が完了すると、サーバートークンが表示されますので、こちらの記号列を手元にメモしておいてください。(長いので間違えないようにしてください。)

発行されたトークンを確認

 

 

作成したマルチプレイサーバーのサーバー名とパスワードの確認

 

れんた
マルチプレイサーバーが作成できたと思いますので、サーバーへの接続の際に必要となるサーバー名とパスワードを確認しておきます。

 

まずはConoHaコントロールパネルへアクセスし、(先ほど登録した)メールアドレスとパスワードを使ってログインします。(※ログイン状態の場合は本作業は不要となります。)

 

次に、ConoHaのコントロールパネル画面にある「コンソールアイコン」をクリックしてコンソール画面を起動します。その際、ログインIDは"root"、パスワードは先ほど決めた文字列となります。(※Tera TermなどのアプリログインしてもOKです。)

コントロールパネル画面にてコンソールを起動する

 

無事ログインできましたら次のような画面が表示されると思いますので、Don't Starve Togetherサーバーログイン時に必要となる「サーバー名(Server Name)」「サーバーパスワード(Server Password)」をメモしておきます。

サーバー接続情報

 

次に、"Token Distination"と書かれた後に示されている設定ファイル(上記例の場合は、/home/dst/.klei/DoNotStarveTogether/MyDediServer/cluster_token.txt")に先ほどメモしたサーバートークンをviエディタなどを使って書き込みします。

 

れんた
最後に、サーバートークンを設定後、Don't Starve Together用サーバーを起動します。

 

・地上世界のみ生成して遊ぶ場合

・地上世界に加えて洞窟も生成して遊ぶ場合

 

参考

サーバー名やサーバーパスワード等のサーバー設定情報を変更したい場合は、/home/dst/.klei/DoNotStarveTogether/MyDediServer/cluster.ini の中のパラメータを修正してサーバーを再起動してください。

 

れんた
これで準備は整いました。それではマルチプレイを試してみましょう!

 

 

マルチプレイできるか試してみる

 

れんた
それではいよいよ構築したDon't Starve Together用サーバーに接続して友達とマルチプレイできるか確認していきます。

 

まずはDon't Starve Togetherアプリを起動したら、ウィンドウ左側にある「Browse Games」をクリックします。

トップ画面でBrowse Gamesをクリック

 

次に、接続するサーバーを探していきます。次の画面にて、①右側の検索窓に(先ほどメモした)サーバー名(Server Name)を入力し検索し、

サーバー名を入力してサーバーを検索

 

サーバーが見つかったら選択し「Join」ボタンを押下します。

サーバーが見つかったら選択しJoinボタンを押下

 

サーバーパスワードを入力後、少し待って次の画面のようにサーバーにログインできれば成功となります。お疲れ様でした。

Don't Starve Togetherサーバーにログイン完了

 

あとは、友達にサーバー名サーバーパスワードを伝え、同様の手順でサーバーに接続してもらうと一緒にプレイできるようになると思います。

 

れんた
無事マルチプレイできるようになりましたでしょうか?もしサーバーに接続できない場合は、上の手順を再度見直してくださいね。

 

注意ポイント

友達とマルチプレイしていてレスポンスが遅い場合は、ConoHaのメモリプランをグレードアップするなどトライしてみてください。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、お茶目なグラフィックが目を惹くサバイバルゲーム「Don't Starve Together」を離れた友達とマルチプレイするためのConoHaサーバー構築手順を説明しました。

本ブログ記事を元にトライしてもらった方は感じてもらえたと思いますが、ConoHa for GAMEを使えば簡単にDon't Starve Togetherでマルチプレイできる環境が作れちゃいます。

手に汗握るサバイバル生活を通じて、友達や家族との絆を深めていってくださいね!(^^)/

 

オススメ記事ConoHa VPSサーバーにDon't Starve Together用MODを導入する方法はこちらの記事をご覧ください!

 

れんた
その他、専用サーバーでマルチプレイできるおすすめのサバイバルゲームを以下の記事紹介しています。合わせて見てもらえると嬉しいです。

 

オススメ記事自分専用サーバーでマルチプレイできるおすすめのサバイバルゲームを紹介!

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