プロジェクト管理ツール

【徹底比較】Redmineサーバーを構築できるおすすめレンタルサーバー3選!

 

在宅勤務によるテレワークやクラウドソーシングが増えてきている今、「業務の見える化」がこれまで以上に重要になってきています。

 

業務の見える化のための情報共有ツールの一つとして、開発プロジェクトなどで良く利用されている「Redmine」があります。

このRedmineにはサーバーが必要となり、いくつか実現方法がありますが、一番のおすすめは『レンタルサーバーを使ったやり方』となります。

レンタルサーバーでのRedmineの利用シーン

※レンタルサーバーを使ったやり方がおすすめの理由はこちら☟を参考に。

【テレワークで使える】Redmineサーバーを立てるやり方を徹底比較!

続きを見る

 

そこで今回は、Redmineサーバーを構築できるおすすめレンタルサーバー3社(ConoHa VPS、さくらのVPS、KAGOYA CLOUD)を徹底比較したいと思います。(※10人程度の小~中規模プロジェクトでの利用を前提で考えたいと思います。)

マイクラでマルチプレイできるおすすめのレンタルサーバー3社

 

れんた
実際に使い込んで評価したレンタルサーバーのみを紹介していますので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

\超高速サーバーをすぐに利用できる!今なら最大1カ月無料!/

 

Redmineサーバーを構築できるレンタルサーバー3社の早見表

 

れんた
「とにかく早く知りたい!」という方のために、レンタルサーバー3社(メモリ2Gプラン)の特徴を一覧にまとめた早見表になります。

 

【各社のメモリ2GBプランでの比較】
ConoHa VPS さくらのVPS KAGOYA CLOUD
月額料金 月額上限1,848円/月
(3.3円/時)
1,738円/月
~1,958円/月
月額上限979円/月
(35円/日)
初期費用 無料 無料 無料
CPU 仮想3Core 仮想3Core 仮想2Core
SSD 100GB
(月額+2,750円で200GB追加可能)
100GB
(初回料金2,200円で100GB追加可能)
30GB
環境構築 〇~△
運用管理 △~×
その他 最大1カ月のお試し期間、長期契約割、ConoHa学割 14日間のお試し期間

 

れんた
それぞれの特徴をもとに私のオススメ順に並べますと次のようになります。

 

ConoHa VPS

月額料金は少し高いですが、Redmine用のテンプレートイメージが用意されておりサーバーを数クリックで構築でき、すぐに安定した環境で利用を開始できます。また、初期SSD容量も100GBと大きく、大きめの資料や動画の共有も心配ありません。

サーバー運用管理面でも至れり尽くせりで、間違いなくオススメNo.1!のレンタルサーバーとなります。

\超高速サーバーをすぐに利用できる!今なら最大1カ月無料!/

 

さくらのVPS

月額料金は少し高いですが、サーバーのスペック(CPU、SSD)や安定した環境はConoHa VPSと肩を並べます。環境構築や運用面ではConoHa VPSに少し劣りますが、SSD容量(初回料金2,200円のみでSSD 100GBを増量可能)ではConoHa VPSより良い条件となっています。

大きめの資料や動画の共有など、SSD容量を重視する方にオススメのレンタルサーバーとなります。

 

KAGOYA CLOUD

サーバーのスペック(CPU、SSD)では2社に劣りますが、パソコン操作にそれなりに自信があり月額料金をなるべく安く抑えたい方にはオススメのレンタルサーバーとなります。

 

 

Redmineのメリットは?

 

れんた
まずは本題に入る前に、Redmineについて軽くふれておきたいと思います。

 

Redmineとは、複数人の共同作業における進捗管理や情報共有などができるシステムで、基本的な操作や管理はWebブラウザを通じて行うことができます。

 

Redmineのメリットは次のようなことが挙げられます。

  • 無料で利用できる(オープンソースのソフトウェア)
  • データを一元管理でき、離れたメンバーとの共有も簡単にできる
  • タスク、期限、優先度などをチケット管理でき、次にやるべきことがハッキリわかる
  • メンバーの進捗状況や計画を(ガントチャートなどで)可視化できる
  • スマホ対応アプリを使えば外出先からでも参照・更新できる

 

れんた
管理人(私)も仕事で使っていますが、業務の進捗管理機能が抜群でかなり重宝しています。

 

 

Redmineサーバーを構築できるレンタルサーバーの選び方

 

れんた
レンタルサーバーを選ぶ際、どういう観点で選べばよいか迷いますよね。そこで今回は、5つのポイント(①費用、②サーバースペック、③サーバー構築、④サーバー運用管理、⑤その他)で3社を比較したいと思います。あなたの重視するポイントはどこか考えながらチェックしてくださいね。

 

①費用(月額料金、初期費用)

 

れんた
それでは、サーバーを契約した後に毎月かかる月額費用について見ていきましょう。

 

月額費用については、メモリサイズによって違ってきますので、メモリごとに分けて料金を表にしました。

【各社の月額料金の比較】
メモリ1GB メモリ2GB メモリ4GB
ConoHa VPS
月額上限968円/月
(1.7円/時)
月額上限1,848円/月
(3.3円/時)
月額上限3,608円/月
(6.6円/時)
さくらのVPS 880円/月
~990円/月
1,738円/月
~1,958円/月
3,520円/月
~3,960円/月
KAGOYA CLOUD 月額上限660円/月
(24円/日)
月額上限979円/月
(35円/日)
月額上限3,300円/月
(118円/日)

 

おすすめのメモリ2GBのプランでは、KAGOYA CLOUDが一番安いのがわかります。(ただし、メモリ1GB及びメモリ4GBのプランでは、3社ともほぼ同額の料金となります。)

 

ちなみにConoHa VPSでは、長期契約によりお得になるプランが用意されています。36カ月契約にすることで数十パーセントの割引を受けることができます。

【ConoHa VPSで通常契約と長期契約の比較】
メモリ1GB メモリ2GB メモリ4GB
ConoHa VPS
(通常)
月額上限968円/月 月額上限1,848円/月 月額上限3,608円
ConoHa VPS
(長期)
723円/月(36カ月)
~946円/月(3カ月)
1,426円/月(36カ月)
~1,815円/月(3カ月)
2,901円/月(36カ月)
~3,520円/月(3カ月)

 

その他に料金体系で注目すべき点は、ConoHa VPSでは時間課金(2Gプランだと3.3円/時)に、KAGOYA CLOUDでは日課金(2Gプランだと35円/日)に対応している点です。例えば検証などでちょっとだけ別のOSを試したい場合などにスポット的に使用することができます。

 

初期費用については、いずれのレンタルサーバーも無料となります。これはありがたいですね。

 

れんた
以上、費用について簡単にまとめると次のようになります。
  • メモリ2GBのプランではKAGOYA CLOUDが一番安い
  • ConoHa VPSでは長期契約によりかなり割安になる
  • ConoHa VPSでは時間課金、KAGOYA CLOUDでは日課金に対応
  • 初期費用は3社とも無料

 

②サーバースペック(CPU、SSD)

 

れんた
それでは次に各社のサーバースペックについて見ていきましょう。

 

サーバースペックをメモリごとに「CPU」と「SSD」で比較しました。

【各社のサーバースペックの比較】
メモリ CPU SSD
ConoHa VPS
1G 仮想2Core 100GB
2G 仮想3Core 100GB
4G 仮想4Core 100GB
さくらのVPS 1G 仮想2Core 50GB
2G 仮想3Core 100GB
4G 仮想4Core 200GB
KAGOYA CLOUD 1G 仮想1Core 20GB
2G 仮想2Core 30GB
4G 仮想4Core 50GB

 

おすすめのメモリ2GBプランのCPUでは、KAGOYA CLOUDが少し劣りますが、それ以外の2社は同等となります。

 

メモリ2GBプランのSSD初期容量は、ConoHa VPSさくらのVPSが100GBとなっており、KAGOYA CLOUDの30GBと比べ圧勝となります。大きめの資料や動画の共有などによる容量不足に心配したくない方は要チェックの項目となります。

 

また、ConoHa VPSさくらのVPSは追加プランという形でSSD初期容量を追加できるのも嬉しいところ。SSD容量を重視される方はこの2社を検討すべきかと思います。(さくらのVPSでは、初回料金2,200円のみでSSD 100GBを増量できますので月額料金+2,750円がずっとかかるConoHa VPSよりも良い条件ですね。)

【2社のSSD増量プランの比較】
メモリ1GB メモリ2GB メモリ4GB
ConoHa VPS
月額+2,750円で200GB追加可能、月額+4,950円で500GB追加可能
さくらのVPS
初回料金1,100円で50GB追加可能 初回料金2,200円で100GB追加可能 初回料金4,400円で200GB追加可能

 

その他にサーバースペック面で注目すべき点は、ConoHa VPSやさくらのVPSでは運用開始後でもスケールアップ(CPUアップ、SSDの増量)ができますので、より柔軟な運用ができるのもメリットですね。

 

れんた
以上、サーバースペックについて簡単にまとめると次のようになります。
  • メモリ2GBプランでのCPUはConoHa VPSとさくらのVPSが優勢
  • メモリ2GBプランでのSSD初期容量はConoHa VPSとさくらVPSが圧勝。(両社とも追加プランでSSDの増量も可能)
  • ConoHa VPSやさくらのVPSでは運用開始後でもスケールアップが可能

 

③サーバー構築のやりやすさ

 

れんた
それでは次にサーバー構築のやりやすさについて見ていきましょう。

 

まずはConoHa VPSからです。

ConoHa VPSではRedmine用のテンプレートイメージが用意されており、コントロールパネルにてプランアプリケーション(Redmine)を選んで、管理ユーザパスワードを入力するだけです。(恐ろしく簡単です。笑)

ConoHa VPSでRedmineサーバーを構築する

【ConoHa VPSでのサーバー構築手順】

 

コマンド操作なしで数クリックでテラリアサーバーを構築することができるのは嬉しいですね。

オススメ記事ConoHa VPSを使ったやり方は、こちらの記事をご覧くださいね。

 

次はさくらのVPSです。

手順は、コントロールパネルにて、ゾーンやプランを選んだ後、

さくらのVPSでRedmineサーバーを構築する

【さくらのVPSでのサーバー構築手順①】

 

サーバー情報の入力、インストールするOSの選択、管理ユーザパスワードを入力を行い、

さくらのVPSでRedmineサーバーを構築する

【さくらのVPSでのサーバー構築手順②】

 

スタートアップスクリプトで「Redmine」を選んで完了となります。

さくらのVPSでRedmineサーバーを構築する

【さくらのVPSでのサーバー構築手順③】

 

ConoHaより少し手順が多いですが、コマンド操作なしにRedmineサーバーを構築することができます。

 

最後はKAGOYA CLOUDです。

手順は、コントロールパネルにて、プランやOSパッケージを選んだ後、

KAGOYA CLOUDでRedmineサーバーを構築する

【KAGOYA CLOUDでのサーバー構築手順①】

 

ログイン用認証キーの作成、管理ユーザパスワードの入力を行い、サーバー構築の事前準備(インスタンス作成)が完了となります。

KAGOYA CLOUDでRedmineサーバーを構築する

【KAGOYA CLOUDでのサーバー構築手順②】

 

そしてコンソール画面(黒画面)を立ち上げ、コマンド操作(手動)でRedmineサーバーを構築する必要があります。

KAGOYA CLOUDでRedmineサーバーを構築する

【KAGOYA CLOUDでのサーバー構築手順③】

 

コマンド操作での作業が必要となり、3社の中では一番手間がかかりますね。

 

れんた
以上、サーバー構築のやりやすさについて簡単にまとめると次のようになります。
  • Redmine用のテンプレートイメージが用意されており、コマンド操作なしで簡単に構築できるConoHa VPS及びさくらのVPSが圧勝
  • KAGOYA CLOUDでは、コマンド操作での作業が必要となるためパソコン操作にある程度自信がある方が対象

 

④サーバー運用管理のやりやすさ

 

れんた
それでは次はサーバー運用管理のやりやすさについて見ていきます。

 

各社のサーバー運用管理機能(サーバー操作パネルの使いやすさ、リソースモニター、監視、イメージ保存機能の有無)を比較すると次のようになります。

【サーバー運用管理機能の比較】
ConoHa VPS さくらのVPS KAGOYA CLOUD
サーバー操作パネル
リソースモニター
監視
イメージ保存 ×

 

サーバーを起動したり停止したりするためのサーバー操作パネルは各社提供してくれていますが、一番使いやすいConoHa VPSを〇としました。

サーバーの状態を確認できるリソースモニター機能については、各社CPU、トラフィック、ディスクIO情報のモニター機能を提供してくれていますので3社とも〇としました。

また、サーバーの生存確認ができる監視機能についても各社pingなどの手段を提供してくれていますので3社とも〇としました。

最後、サーバー状態をバックアップしておくイメージ保存機能については、ConoHa VPSが圧勝となります。ConoHa VPSでは、①無料でイメージ保存可能(各リージョン50GBまで)、②自動・手動の両方に対応、③別リージョンにイメージを複製可能(例:東京→シンガポール)、といった感じに至れり尽くせりとなっています。

対して、さくらのVPSではイメージ保存に未対応、KAGOYA CLOUDではイメージ保存は有料(4.4円/日(10GBごと))となっております。

 

れんた
以上、サーバー運用管理のやりやすさについて簡単にまとめると次のようになります。
  • 至れり尽くせりのサーバー運用管理機能が提供されているConoHa VPSの圧勝
  • イメージ保存機能の有無の差で、2位はKAGOYA CLOUD、3位はさくらのVPS

 

⑤その他(無料お試し、各種割引など

 

れんた
最後は無料お試しや各種割引の有無について見ていきましょう。

 

無料お試しには、ConoHa VPSが最大1カ月、さくらのVPSが14日間対応してくれています。残念ながらKAGOYA CLOUDには無料お試しはありません。

 

またConoHa VPSには、ConoHa学割があり、対象のConoHaカードが10%オフになるという特典もあります。加えて、「費用」の項目で説明した長期契約割も用意されていますので何かとお得な割引があるConoHa VPSに軍配が上がりますね。

ConoHa学割

 

れんた
以上、無料お試しや各種割引についてまとめると次のようになります。
  • 無料お試しは、ConoHa VPSが最大1カ月、さくらのVPSが14日間に対応
  • ConoHa VPSには、学割や長期契約割などのお得な割引がある

 

以上で今回の記事は終了となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

オススメ記事ConoHa VPSを使ったやり方は、こちらの記事をご覧くださいね。

 

 

まとめ

今回は、Redmineサーバーを構築できるおすすめレンタルサーバー3社を徹底比較しました。

 

今回紹介しました3社をおススメ順に並べますと、

ConoHa VPS

  • 月額料金は少し高いですが、Redmine用のテンプレートイメージが用意されておりサーバーを数クリックで構築でき、すぐに安定した環境で利用を開始できます。また、SSD容量サーバー運用管理でも至れり尽くせりで、間違いなくオススメNo.1!となります。

さくらのVPS

  • 月額料金は少し高いですが、Redmineサーバーを比較的簡単に構築できます。また、SSD容量の面では3社で一番優れており、大きめの資料や動画の共有による容量不足を心配したくない方にオススメとなります。

KAGOYA CLOUD

  • サーバーのスペック(CPU、SSD)では2社に劣りますが、パソコン操作にそれなりに自信があり月額料金をなるべく安く抑えたい方にはオススメとなります。

となります。

 

れんた
私も実際に使っているConoHa VPSが一番のオススメです。在宅勤務などのテレワークやクラウドソーシングが増えてきている今、ぜひRedmineを使って業務の見える化やメンバー・取引先とのコミュニケーションの活性化を図ってくださいね。

 

\超高速サーバーをすぐに利用できる!今なら最大1カ月無料!/

-プロジェクト管理ツール

Copyright© WEBレコ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.